韓国サイバー大学_私が韓国のサイバー大学への進学を選択したワケ

 

今日はなぜ私が韓国のサイバー大学を選んだのかという経緯・理由について書いてみようと思います。

 

 

韓国のサイバー大学への進学に至った経緯について

 

まず、私は韓国のサイバー大学には1年次入学ではなく、編入という形で3年次から入学しています。

編入前は日本の通信制大学で2年分の単位を修了しました。

 

日本の通信制大学への入学に至った経緯としては、大卒資格取得のためという一般的な理由からで、当初はこの日本の通信制大学でそのまま卒業するつもりでした。

 

学びたい内容が変わったから

 

日本の通信制大学に不満はなかったのですが、実際に在籍して授業を聞いてみて、時間の経過とともに考え方が変わって、日本の大学で在籍していた学科とは違う分野の内容を勉強してみたくなったというのが理由のうちの1つです。

 

日本の他の通信制大学編入という形を選択するのも一つの方法かなと思っていました。

 

引き続き韓国語を勉強したかったから

 

そしてもう一つの理由が、韓国語をもう少し勉強したいという気持ちがあったからです。

 

韓国語を勉強しよう!と思った時期に、目標としていたTOPIK6級を独学で取得して、自分の中の目標を達成し切ってしまったあと、必死で勉強することがなくなったものの、韓国語をもう少し勉強したいなという気持ちはずっとあって、次はどのような形で勉強をしようかな〜と考えていたときに偶然、語学堂の”オンライン留学”なるものが存在していることを知りました。

 

これはコロナ禍の初期に物理的な留学ができなくなったために用意されたプログラムだと思うのですが、オンラインでも韓国の大学が提供する授業を受けられることを知って、もしかすると語学堂以外に大学もあるのかも?と思い調べたところに、サイバー大学の存在を知りました。

 

そこから、どのような学校・学科があるのか、外国人は入学可能なのか、どのような学習プログラムなのか、入学手続きはどのようになっているのか、色々調べて、これならできるかも!と思い、進学先を決定しました。

 

なぜ留学ではなくサイバー大学なのか

 

次に、なぜ現地留学ではなくサイバー大学なのか。という点について。

理由は単純で、留学よりもハードルが低いからです。

 

これまでに留学を考えたことなかったわけではないのですが、本格的に留学をしようと思うと現実的に考えないといけない問題が多くあって。

お金の問題、仕事の問題、環境の問題、留学を終えた後の計画・・・と何も考えなしに動ける状況ではない現実があって。

 

そもそも私が韓国語の勉強を始めたきっかけは暇だったからという程度で、【韓国ドラマを字幕なしで見れるようになること】という目標以外には目標や夢も特にない状態だったため、留学に踏み切るほどの覚悟はありませんでした。

 

実際、今も韓国語が仕事につながっていることはないですし、この先も、韓国語と関連したこういう仕事に絶対に就きたい!!という熱量もありません。

当初の目標であった韓国ドラマはおおよそは見れるようになったし、TOPIKも6級まで取得したので、もう自分の中では十分というか、ここが限界かなという思いもあり。

 

ただ、せっかくこれまでに勉強したことを忘れてしまうのも勿体無いし、積極的に韓国語に触れない限り忘れてしまう一方なので、何かいい方法はないかなと思っていたところで知ったのがサイバー大学でした。

 

留学という大きな決断をする熱意も覚悟もないけど、韓国語を勉強したい私には理想の形だったのです。

私は社会人なので、仕事を続けながら大卒資格を取得できること/授業を受ける時間を自分で調整できることが大きなメリットでした。

 

韓国のサイバー大学に実際に入学してみて

 

そんなこんなで実際に韓国のサイバー大学に入学しました。

入学してみた感想としては、(想像していたより)意外とハードだなという感想です。

 

私はこれまでに日本の全日制大学>日本の通信制大学>韓国のサイバー大学と進んできているので、その他の大学との違いについても別途記事を書いてみようと思います。

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