私が韓国語の勉強を始めたきっかけ

韓国語の勉強を始めたきっかけ

 

私が韓国語の勉強を始めたきっかけについて。

 

私が初めて韓国・韓国語に触れたきっかけは、ありきたりですが韓国ドラマでした。

 

周囲に韓国人もおらず、韓国への興味も全くなく、韓国語も暗号にしか見えなかった・呪文にしか聞こえなかった時代に、たまたまつけたテレビで放送していた韓国ドラマをなんとなく観ているうちに韓ドラにハマりました。

 

当時は韓国ブームK-POPブームも今ほどの熱はなかったはず。。

 

そして私はその当時ろくに学校に行っていないダメな時代だったので、時間がたくさんありました。

ヒマな時間に韓ドラを観ているうちに、字幕なしでドラマが見れるようになったら面白いだろうな・・・と思い、韓国語を勉強してみることにしました。

時間がたくさんあったことと、もし韓国語が理解できるようになったら少しでも自分の武器になるかな、という思いもありました。

 

勉強をしていく中で、少しずつわかるようになって、挫折して、また勉強を再開して、と繰り返しているうちに、せっかく勉強するならなるべく上を目指そう!と思いになり、韓国語の資格の中で最上級であるTOPIK6級を取得することを目標にして勉強をするようになりました。

 

資格の目標として、ハングル検定4級→ハングル検定3級→TOPIK3級→TOPIK4級→ハングル検定準2級→TOPIK5級→TOPIK6級→ハングル検定2級と小刻みにステップアップしていき、当初設定した目標を達成することができました。

 

TOPIK6級を取得しても終わりが見えない

 

そして、初めはTOPIK6級を取れれば韓国語をマスターできるものだと思っていましたが、TOPIK6級取得から数年経った現在、まだまだ全然わからない言葉はたくさんあります。

 

記事もドラマもバラエティもおおよそは理解できますが、マスターした!私は韓国語ができます!なんてとてもじゃないけど言えないのが現状です。

 

とはいえ、TOPIK6級を取得して以降、それよりも上の資格がないので、(ハン検の1級は別として)次のモチベーションを見出せずにいたのですが、言語に終わりはないんだなという現実を突きつけられたことで、どこか韓国語に対しての心残りというか、もっと勉強したい気持ちが消えず。

 

そんな時に韓国のサイバー大学のことを知って、勉強のモチベーションが再熱しました。

今の私に必要なのはこれだ!と思い、進学を決定しました。

 

 

現在サイバー大学進学にあたり各種書類の準備や、しばらくサボっていた韓国語の勉強を再開しているところです。

語学に終わりはないと頭ではわかっていても、知らない表現にぶつかると頭を抱えそうになる毎日です🫠

 

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